SANBOUについて– ABOUT SANBOU –

私たちの強み

FEATURES

江戸中期の頃より、代々三方作りの技術を受け継ぎ、木曽檜材へのこだわりを持って、よいものをご提供することを心がけております。
弊社では長野県木曽谷国有林で産する天然木曽檜の樹齢300年前後の材料を使用しており、近年では産出量が激減した貴重品です。
2017年1月には三方づくりの加工技術が、経済産業大臣指定伝統的工芸品「尾張仏具」の木地部門として認定されました。
技術とともに日本人の神仏に対する伝統の心を大切にしていきたいと考えております。

季節は冬、檜の木々は極寒の厳しい環境の中でもゆっくりと成長し、その季節を年輪に刻み重ねることで、木目は細かく美しく育っていきます。
そんな人の手を加えることのできない自然環境と秘境の地で成長した長野県木曽谷国有林の天然木曽檜、樹齢300年の大樹を贅沢に柾目挽きにした一枚板を使用しています。
また、綴じ目には生産量の少ない貴重な山桜の皮を使用し、職人がひとつひとつ手作業で、美しく磨き上げるように丁寧に製作しております。

江戸中期より岩田三宝製作所に受け継がれてきた三方づくりの技術を随所に使用した「SANBOUボトルクーラー」は、斜めに木を引き曲げた形状も大きな特徴のひとつです。
機械計算で複雑に木取りされた板に対し、機械加工では表現しきれない糊代部分を、職人が一枚ずつ鉋で削りだすことにより、斜めの一枚板を繋ぎ合わせることを可能にしました。
まさに伝統技術と現代技術の融合が、過去にはなかった新しいフォルムと仕上がりを生み出しました。

私たちの強み

FEATURES

江戸中期の頃より、代々三方作りの技術を受け継ぎ、木曽檜材へのこだわりを持って、よいものをご提供することを心がけております。
弊社では長野県木曽谷国有林で産する天然木曽檜の樹齢300年前後の材料を使用しており、近年では産出量が激減した貴重品です。
2017年1月には三方づくりの加工技術が、経済産業大臣指定伝統的工芸品「尾張仏具」の木地部門として認定されました。
技術とともに日本人の神仏に対する伝統の心を大切にしていきたいと考えております。

季節は冬、檜の木々は極寒の厳しい環境の中でもゆっくりと成長し、その季節を年輪に刻み重ねることで、木目は細かく美しく育っていきます。
そんな人の手を加えることのできない自然環境と秘境の地で成長した長野県木曽谷国有林の天然木曽檜、樹齢300年の大樹を贅沢に柾目挽きにした一枚板を使用しています。
また、綴じ目には生産量の少ない貴重な山桜の皮を使用し、職人がひとつひとつ手作業で、美しく磨き上げるように丁寧に製作しております。

江戸中期より岩田三宝製作所に受け継がれてきた三方づくりの技術を随所に使用した「SANBOUボトルクーラー」は、斜めに木を引き曲げた形状も大きな特徴のひとつです。
機械計算で複雑に木取りされた板に対し、機械加工では表現しきれない糊代部分を、職人が一枚ずつ鉋で削りだすことにより、斜めの一枚板を繋ぎ合わせることを可能にしました。
まさに伝統技術と現代技術の融合が、過去にはなかった新しいフォルムと仕上がりを生み出しました。